お元気ですか?少女漫画大好き☆ゴロミです!
BELOVEの最新話のネタバレと感想、考察についてご紹介したいと思います。
今回はBELOVE2019年6月号5月1日発売の、私の正しいお兄ちゃん6話です!
前回、最愛の兄を殺した犯人が海利だと気付いた理世。しかし海利からは彼氏宣言されて…。
前回の話はコチラ⇒【私の正しいお兄ちゃん】最新5話のあらすじや感想ネタバレ・考察!BELOVE2019年5号4月1日発売
それでは、少女漫画大好き☆ゴロミが
- 私の正しいお兄ちゃん6話のネタバレあらすじと感想
- 私の正しいお兄ちゃんを無料で読む方法
を紹介したいと思います。
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もくじ
私の正しいお兄ちゃん6話のあらすじと感想ネタバレ!
それでは早速私の正しいお兄ちゃんのあらすじと感想を紹介したいと思います。
私の正しいお兄ちゃんの登場人物を紹介!
理世(りせ)
大学生。小さい頃に兄を亡くしてる。
海利(かいり)
兄を殺した犯人。眠れない。
立花(たちばな)
警察。
モリエサトシ先生の新作「私の正しいお兄ちゃん」読みました!
めちゃくちゃ続きが気になる!!!
2巻の発売日が待ち遠しい…!
モリエサトシ先生の漫画ってどれも面白くて好きだな〜✨
今回も素敵な漫画を描いてくださって、ありがとうございます🦖 pic.twitter.com/FwJUnFlrrK— ふ み (@fumichazuke) 2019年4月18日
私の正しいお兄ちゃん6話のあらすじと感想紹介!
海利をもっと恨まなければと、クマを隠しながら理世は考えます。
自分の中で兄という存在がそんなものだったのかと、自分に問います。
そんなことを考えてた理世は、自宅のアパートの階段から落ち立花さんに受け止めてもらいます。
こんなナイスキャッチ、運命的…それだけでときめく。
立花さんに話してしまおうか考えてると、立花さんが謝ってきました。
勝手に兄のことを調べたあげく、亡くなってるかもという情報を与えてしまったことを謝罪しました。
理世は兄は海利に殺されていて、兄と再会して暮らすという夢はもう叶えられなくて。
自分はもう一人だと、海利のことを許せないのでどこまでも一人だと考えてしまって眠れないんです。
兄にここまで依存してしまってると、辛いですね。
立花さんがお互いに思い合ってる家族は珍しいので、どうしても会わせてあげたかったのだと言いました。
理世はひとしきり泣いた後、当たってしまったと謝りました。
立花さんは兄に会えなくても、なんでもいいから前向きな生き方をしてほしいと言ってくれました。
理世は証拠を確保して、なんでお兄ちゃんを殺したのかと海利に確かめることを当面の目標にしました。
精神的にハマってたのを救ってもらえましたね!
夜、理世が眠りにつきそうになってると外から猫のケンカの声で目を覚まします。
それを仲裁する立花さんの声が聞こえて、理世は笑顔になって外の立花さんに声かけました。
立花さんに惹かれたら何の苦しみもなかったでしょうに…。
理世がバイトしてると、立花さんが寄ってくれました。
笑顔で話してると、遠くから見てた海利が心配そうです。
立花さんも海利が本当にバイト先の人だと安心したようでした。
怖いニアミス。でもきっと立花さんはいつか知るでしょうね。
バイトが終わって待ったた理世を、海里が暗がりに連れ込んで壁ドンします。
そして警察である立花さんと親しくしてることを責めます。
そこに警察バッチを見せた立花さんが近づいてきます。
壁ドンしてる男女に話しかける立花さん、勇気あるなw
立花さんはさっき店にいた、女子高生について聞き出しました。
家出の常連だからと心配していました。
でも未成年なので簡単に拘束できないからと、連絡するばかりです。
補導は拘束力ないってことですかね。
その子が声かけてきた男について行きそうになったので、理世と海利は焦ってきてしまいます。
海利規則にとらわれず、正しいと思ったことを曲げたくないと言って女子高生を説得しに行きました。
連れて行こうとした男が、海利を殴りました。
そして無理に女子高生を連れて行こうとしたので、立花さんが警察手帳を見せて対処してくれました。
向こうがしっぽ見せてくれたので、権力行使できましたね。
女子高生は無事親元に届けられ、理世は海利の殴られたほほを冷やしながら心配してしまいます。
でも立花さんは海利のやり方は正しくないと言ってきました。
海利は自分のやり方で彼女を救えたと、譲りません。
立花さんは何を否定したいのかと、海利の話を聞くことにしました。
人の話を聞くことで心を開かせる、いい刑事さんですね。
高校生の時海利は優等生でした。
若い女性の先生に頼りにされて、嬉しかったようです。
でも教育委員会の教育長である父を、彼女が性的暴行で訴えました。
海利は父に聞きましたが、間違ってるのは彼女のほうだと言われました。
これは高校生には辛い話ですね。
どっちを信じていいか迷った海利は、次は先生に話を聞きました。
そして動画を撮られてて、被害届を取り下げないと公開すると脅されてると言いました。
どっちが正しいのか迷ってた海利は、父のパソコンにそのデータがあるのかどうか確認するから待ってて欲しいと言われました。
父のこともこんなにも信じられる海利、純粋で素直でまっすぐだったんですね。
父のパソコンで海利は、先生の言っていた動画を見つけました。
そこに父が来て殴られます。
海利は間違ってるのはあなただと訴えました。
でも父は眠っていても抵抗してないから、同意があったと笑います。
こうゆう悪知恵だけを身に着けて生きていく大人がいるから世の中狂うんです…。
彼女は自分の正しさを証明できないから、なかったことにしたほうが傷は浅いと言われました。
海利はそのままの言葉を彼女に伝えます。
先生は恨みを込めた目で、海利が父と同類だと言って去っていきました。
自我がなさすぎる、彼女を救えたのは海利だけだったのに…。
話し終わった海利は、自分を曲げてしまったことを後悔しているようでした。
そして自分は父と違う人間だと示さなければ、父と同じ側の人間になってしまうと脅えているようでした。
そんな海利の頭を、立花さんが撫でてくれました。
そして親父とは違うと認めてくれました。
心の広い、いい男ですね。
海利はあの頃に立花さんがいてくれたら、あいつにもいてくれたらと言いごまかしました。
帰る時に立花さんは海利の危うさを心配していました。
あいつは、理世の兄のことでしょうか。
理世は海利の過去の話を聞いてしまって、情が移る前に捕まえてもらわなければと思っていました。
部屋に着いて、カバンを開けた理世はイヤホンを落としてしまったと話します。
そうすれば優しい海利が探しに行ってくれると思っていたので、そのすきに急いで証拠を確保します。
今回は確実な方法を選びましたね。
がぉ~を手に入れて、日記を探していると海利が帰ってきました。
何してるのと聞かれて、理世は海利のほうを向いて質問しました。
「海利さんはどうしてその人を殺したんですか?」
ついに核心を突く質問をしました。
海利の答えは納得いくものになるでしょうか。
立花さんも大活躍で、海利の心が見えて殺しそうにないと思ったんですが…。
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まとめ
さて今回少女漫画大好き☆ゴロミが
- 私の正しいお兄ちゃん6話のネタバレあらすじと感想
- 私の正しいお兄ちゃんを無料で読む方法
をご紹介してきました!
それではまたお会いしましょう!
少女漫画大好き☆ゴロミでした!ゴロニャーゴ☆
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